CONCEPT
●デザイン
季節を問わず、男女を問わず、服装を問わず
新米ママはお洋服に合わせてバッグを変えてる余裕なんてない!
そして育児は夫婦でするもの。最初はパパと出かける機会も多いのでパパにも似合うデザインを。
●ナイロン素材
丈夫で軽い!
育児中はどうしても荷物が多くなってしまうもの。それなら丈夫で軽い素材が良い。
お手入れ簡単
ミルクの吐き戻しや離乳食で汚れてしまう事は日常茶飯事。
●サイズ
今までにない大容量
体に負担がかかるとはいえ、どうしても荷物は多いもの。(双子ちゃんのママなら尚更!)
何よりかさばる物が多いのです。
荷物が入りきらず結局もう一つバッグを持っているママをよく見かけます。
それに出かける前からバッグがパンパンだと不安だしゴロゴロして持ちにくくありませんか?
だったら大は小をかねる!このサイズがお勧めです。
●基本は斜めがけ
トートはずりおちる、リュックは中身がすぐ出せない
赤ちゃんといると何もかも大急ぎ。
バッグの中から何でもすぐ出せて、抱っこと言われれば両手があいていて、
立ったり、しゃがんだり、あわただしく動き回ってもイライラしないのは斜めがけスタイル。
●シンプルにフレキシブルに
月齢、TPO、に合わせて使い分けられるバッグ
めまぐるしい赤ちゃんの成長にあわせ一番使いやすいスタイルを選べるバッグです。
また、検診、お散歩、ショッピング、買出し、所要時間や目的も様々。
一つのバッグで長く快適に育児ができるよう、また育児が終わっても使える事を考えました。
KOSAK BAG
DETAIL
『あったら便利、なくても平気』
KOSAKは本当に『あったら便利』な要素は何か?『なくても平気』な機能もあるのではないか?を考えました。
あったら便利
この大きさで重さわずか630g!(ストラップ/ポーチを除く)
薄くてやわらかいのに丈夫なリップストップ生地を採用。
しかし底生地に塩ビをサンドした事により空っぽでも自立しやすくなっています。
取り外し可能なショルダーストラップ
うっかりバッグをかけたまま抱っこ紐をしてしまった!こんな時も後から外せます。
ストラップが肩に食い込んで痛いママには市販のパットなどを後付けする事もできます。
トートバッグに変身!
ショルダーストラップしかないとちょっと持ちたい時に意外と不恰好。
トート用ストラップを付けました。
ファスナー付のポケットに収納されますので、ショルダー時も見た目がすっきりしています。
更にポーチで2WAYに!!
バッグからショルダーストラップを外し付属のポーチに付ければ、
小さいポシェットになります。(トートバッグ&ポシェットの2WAYに!)
ベビーカーにバッグをかけた時、外遊びの時、貴重品入れとして便利です。
※サイズ:縦×横=25cm×19cm (★長財布がすっぽり入る大きさを考えました)
ベビーカーにかけられる
市販のフックに吊りやすいよう、バッグの両サイドにプラスチックパーツがあります。
両サイドをかけるので、中身が取り出しやすいデザインです。
それ以外にも赤ちゃんの好きな玩具をつけたり、使い方はアレンジ次第で色々。
重い荷物をベビーカーにかける事は転倒の原因になり危険です。
必ずお使いのベビーカーとフックの仕様を守ってご利用ください。
両開きファスナー
利き手は人によって色々。個々にあった使い安さを考えています。
立体外ポケット(中にメッシュのチビポケット付き)
なかなか外にマチのあるポケットの付いたバッグってないのです。
玩具や水筒、タオル等は赤ちゃんのご機嫌によってすぐ取り出したいもの。
またファスナー付きなので落し物の心配がありません。
水筒など倒れて欲しくない物を収納するのにも便利です。
サイドポケット
携帯、駐車券、切符など入れておく場所を決めておきたい物の収納に便利です。
授乳中はめちゃくちゃ喉のかわくママの為にペットボトルの入る大きさです。
背面ポケット
検診、予防接種、育児サークル、、何かと書類を渡される機会が多いので
A4がそのまますっぽり入る大きさになっています。
簡易ロック機能
生後半年ぐらいの赤ちゃんはバッグの中身を出すのが大好きです。
それも成長なので出来るだけさせてあげたいのですが、
急いでいる時やお出かけ先などでは何とか防ぎたいもの。
そんな時に便利です。
あくまで簡易ロックですので、絶対に開かないわけではありません。
バッグの中に危険な物を入れたり、赤ちゃんから目を離したりしないでください。
わかりやすいように白いタブ(=紫外線チェッカー)の付いた引き手で説明します。
黒いタブの引き手にはコードロックがついています。このコードロックを
下
まで下げておきます。
白いタブをコードロックの
上
の紐の間に通し、 コードロックを
上
にしぼるとロックされる仕組みです。
(注:タブを通す位置に注意!上下を逆にすると同じような効果が得られません。)
バッグ内メッシュポケット
さて、ロックをかけず好きに宝探しをさせてあげている時でも
なるべく触られたくない物があります。
そこで化粧品やお財布などを収納するママゾーンを作りました。
ファスナー付きなのでそう簡単には開けられません。
メッシュなので見ただけで中身がすぐわかり安心です。(位置:背面側 一面)
バッグ内パーツ
バッグの内部左右にパーツを付けました。
1つはバックルで脱着可能なキーホルダー。鍵はいつも所定の位置に。
(外せる方のバックルにキーホルダ用のリングが付いています)
反対側には哺乳瓶の保温ポーチなどを取り付けられるパーツを付けました。
保温ポーチが倒れにくくなります。
保温ポーチは商品に含まれません。
紫外線チェッカー
ファスナーの引き手の一つは紫外線を浴びると変色する樹脂を使っています。
ちょくちょくチェックしてスキンケアの目安にしてください。
変色の度合いはあくまで目安です。正確な数値が出る物ではありませんのでご注意ください。
なくても平気
たくさんの内ポケット&まじきり
お出かけの度に一つ一つポケットに収納していくより、
ベビーグッズはあらかじめポーチに入れて小分けにしておく方が合理的です。
(オムツ関係、授乳グッズ、お食事グッズ、スキンケア、など分類して)
『お散歩にはオムツとブランケットだけ、長めのお買い物には離乳食も必要、、、』
といった具合に、時間帯、外出先、によって必要なベビーグッズは毎回変わりますが、
その都度、内ポケットに一つ一つ細々と収納していくのではなく
外出のTPOにあわせて、ポーチを取捨選択する方がスマートだと考えました。
また内ポケットやまじきりは大きなスペースをつぶしてしまうので
ブランケットや抱っこ紐など大きな荷物が入りにくくなり自由な使い方ができなくなります。
ベビーカーに取付ける為の専用パーツ(ストラップやバックル等)
赤ちゃんはじっとしていないので、抱っこしたりベビーカーにのせたり、それの繰り返しですから、
その度にパーツを脱着するのはかえって手間だと考えました。
オムツ替えマット
最近はどこへ行ってもだいたいオムツ替え台のあるトイレが多いので必要ではないと思います。
またベビールームが普及しているのに公共スペースでオムツを替えるのは結構勇気がいります。
荷物削減を考えて、衛生面が気になればブランケットを代用すれば良いかも。
濡れもの用防水ポケット(底)
オムツも最近は捨てられる場所が多いです。
また芳香剤付きの汚物入れも売っています。
おうちでは布オムツでも外出時は紙おむつのママも多いと思いますし、
防水とはいえ荷物の底に濡れ物を収納というのもあまり気がすすまないと考えました。
防水性
裏に防水加工された生地とされていない生地では倍ほど重さに違いがあります。
やむをえない場合を除き、赤ちゃんと大雨の日にお出かけするママは少ないと考え、
ママバッグとして軽さを優先することにしました。